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お知らせ

「全国一斉奨学金問題ホットライン」実施のお知らせ 開催日:平成25年2月1日

独立行政法人日本学生支援機構(以下「機構」という)の奨学金の教育ローン化が指摘され、雇用や生活上の困難等から機構の奨学金返済への対応に窮している利用者が急増しています

そこで、「全国一斉奨学金問題ホットライン」という電話相談を実施いたします。



大学で奨学金を借り毎月2万円返しています。不況で収入が減り月2万円を返済に当てることができません。返済額を減らすことはできますか。
3月に大学を卒業しましたが、新卒採用されず現在も就活中です。アルバイトをしていますが、収入が少なく、機構の奨学金を二つ借りていたので返還額が大きく返還できそうにありません。奨学金の返還を一定期間猶予してくれる制度はありますか。
延滞金が減免される場合がありますか。どのような場合に減免されますか。
長年、機構の奨学金の返済をしていない事案で、機構から奨学金を支払うよう請求がきた場合に、時効が成立しているので支払いませんとの主張はできますか。どういう場合にできますか。
私は、奨学金のほか金融機関からの借り入れなどを月々やりくりして返済をし続けてきたのですが、今般、不況による給料の減額で返済しきれなくなってしまいました。破産することはできますか。
機構の奨学金を返済していますが、借入総額も多額で、毎月の返済額も多く、到底全額返済できるとは思えません。しかしながら、自分の学費のために借入したので、破産するということも心理的に抵抗があります。全額を返済するという任意整理、全額を支払わないことになる破産以外に方法はありますか。


など、機構の奨学金返済に関するトラブルについて、お気軽にお電話でご相談下さい。



【日時】
  平成25年2月1日(金)午後1時から午後6時まで
【相談方法】
  無料電話相談
            ショウガクキン ナヤミ
  電話番号:0120-459-783(当日限りの番号です)


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