「日本弁護士連合会人権擁護大会プレシンポジウム 放射能汚染の健康への影響」開催のお知らせ 開催日:平成25年9月15日
2011年3月11日から約2年半が経過しました。現在、巷では放射能の健康への影響について様々な情報が流れていますが、中には、内容が専門的過ぎて理解できなかったり、信用できる情報なのか迷うものも多くあります。
そこで新潟県弁護士会では、今回、放射能による健康被害に詳しい二人の専門家をお招きしてお話しを伺うことにしました。お二人とも3.11後に福島に研究拠点を移して福島における放射能による健康被害の実態調査をされる一方、チェルノブイリ原発事故があったウクライナでも定期的に地域住民の健康被害調査を継続されています。
入場無料・事前申込不要ですので、放射能汚染による健康問題に関心のある方など、どなたでもお気軽にご来場ください。
【開催日時及び場所】
日 時 平成25年9月15日(日)14:00~16:00
場 所 新潟駅南キャンパスときめいと
【プログラム】
基調講演
講師 木村真三先生 獨協医科大学准教授
同学国際協力支援センター国際疫学研究室室長 兼 福島分室室長
小正裕佳子氏 東京大学大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻
国際地域保健学教室・(元NHK新潟放送局アナウンサー)
【参加方法】
予約不要。当日直接会場にお越しください。
定員が60名となっておりますので、予めご了承ください
【お問合せ】
弁護士会事務局 025-222-5533
詳しい内容は、下記のチラシをご覧ください。
環境シンポジウムチラシ.pdf