2016年12月4日 環境シンポジウム「新エネルギーのチャレンジ 新潟の課題と展望」のご案内開催日:平成28年12月4日(日) 午後2時 予約不要・入場無料!
当会では例年環境に関するシンポジウムを年1回行っておりますが,今回は新エネルギーの可能性,特に新潟県における展望をテーマとして開催致します。
再生可能エネルギーについては,さまざまなメディアでも取り上げられてきたところですが,日々状況は変化してきております。
新潟県内で先頭に立って活動しておられる先生方の生の情報を是非お聞きし,本シンポジウムを通して、県内における今後の再生可能エネルギーの未来を考えてみたいと思います。
また当会では,今年度,日本最大の地熱発電所である八丁原発電所,及び日本最大規模の太陽光発電である大分ソーラーパワーの視察を行っており,その視察のご報告もございます。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
講演内容
1 「新エネルギーへのチャレンジ」
新潟大学工学部准教授 菅原晃先生
2 地熱発電,メガソーラー視察報告
新潟県弁護士会環境・公害問題委員会
3 「エネルギーデモクラシーの展望」
おらってにいがた市民エネルギー協議会代表理事
新潟国際情報大学国際学部教授 佐々木寛 先生
日時
平成28年12月4日(日)14時00分~17時00分
(開場13時30分)
場所
新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」
〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階
(ジュンク堂書店新潟店様の1階上のフロア)
入場無料
主催 新潟県弁護士会
共催(平成28年11月10日現在) 日本弁護士連合会