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お知らせ

日弁連人権擁護大会プレシンポジウム(9/30)のお礼

下記シンポジウムに多数のご出席をいただきありがとうございました。新潟県弁護士会では、下記の日時に、「格差社会」をキーワードとして「現代日本の貧困と格差社会」をテーマとして、現代の貧困と生活保護の実態を考えるシンポジウムを開催いたします。

これは、日本弁護士連合会の行う年間最大の行事である人権擁護大会の分科会のテーマである「現代日本の貧困と生存権保障」に関連して、同連合会から各弁護士会宛にシンポジウムの開催を要請されて共催で開催するものです。

新潟県弁護士会のシンポジウムは、基調講演として、生活経済学者で「豊かさとは何か」「格差社会をこえて」等の多数の著書のある埼玉大学名誉教授の暉峻淑子氏にお願いし、この種問題の基本的視点を提起していただき、引き続き、新潟県内で貧困の実態に直接触れている教育関係者、生活保護支援の会の方、ホームレス支援の方等から新潟の実態について報告をいただきパネルディスカッションを行う予定です。是非とも関心のある県民の方の参加をお願いいたします。

日時

平成18年9月30日(土)午後3時45分から午後7時

場所

県民会館小ホール

基調講演

暉峻淑子 埼玉大学名誉教授「格差社会をこえて」
パネルディスカッション「現代の貧困-新潟の現場から考える」


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