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お知らせ

9月22日 「健康で文化的な最低限度の生活」とは?~生活保護を考える~ 開催のご案内

本年10月から生活保護費が引き下げられます。
 生活扶助費の減額幅は最大で5%,母子加算の減額幅は平均2割となり,およそ67%もの世帯が減額となります。
 生活保護費については、2004年からの老齢加算の段階的廃止,2013年からの生活扶助基準の削減,2015年からの住宅扶助基準・冬季加算の削減と立て続けに削減が続いています。
 憲法25条1項は、すべての国民に「健康で文化的な最低限度の生活」を保障しています。生活保護を利用している人たちは、日々を一生懸命生きています。また、行政にも、民間にも、生活保護を利用している人たちを支えている多くの人たちがいます。
 本当に保護費の引き下げを続けていいのか、「健康で文化的な最低限度の生活」とはなにか。こうした人たちの声を聴き、一緒に考える集会を開催します。
 多くのみなさまの参加を心よりお待ちしております。 

日 時: 2018年9月22日(土)14時開演(13時30分開場)、16時閉演    
場 所: 新潟ユニゾンプラザ
入場料: 無料
※手話通訳・要約筆記あり


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